はじめに
無事に入学式が終わり、夏休みには約40万円の自動車免許も無事取得。
大学生活にもようやく落ち着きが出て、ホッとしたのも束の間……。秋を迎えた我が家に、またしても恐ろしい「支払いの波」がやってきました。
その名も、「大学の後期授業料支払いのお知らせ」。
郵便で夫宛てに届いた封書を開けると、そこに書かれていた金額は59万円。 分かってはいたのです。入学前にパンフレットを見て、これくらいかかることは頭では理解していました。
でも、大学が決まってからここまで、本当にお金がびっくりする速さでなくなっていく現実に、胸が締め付けられる思いでした。
【所得制限の壁】我が家が奨学金なし・ローンなしで戦う理由
「みんな一体、どうやってこの大金を払っているんだろう?」と謎に思う日々です。
我が家も、もちろん奨学金を考えました。 しかし、決して生活が楽なわけではないのに、我が家は国の基準では一応「高所得世帯(中間層)」の分類になってしまい、所得制限に引っかかって奨学金はすべて全落ち(ダメ)でした。
娘の周りを聞くと、半数以上の友達が奨学金を借りているそうです。
支援を受けられる世帯が羨ましくなることもありますが、我が家は学費ローンも組まず、なんとか自力で工面してここまで乗り切るしかありませんでした。
毎月10万の積立は無理!我が家のリアルな工面方法
年間で約110万〜120万円かかる学費。単純に計算すると、毎月10万円ほど積み立てていかないと間に合わない計算になります。
でも、普通の生活をしていて、毎月学費のためだけに10万円なんて、どうやっても貯蓄できませんよね。
結果、我が家はどうしているかというと、「年2回の夫のボーナス」をすべて学費にブチ込むしかありませんでした。
これまで、我が家にとってボーナスは「ご褒美」的な感覚でした。 「旅行はどこに行く?」「年末年始のイベントは何をしよう?」と、貯蓄が苦手な私は、年間行事のあれこれをボーナスに頼って生きてきたのです。
でも、これからはすべて学費へ……。 お金の使い方を根本から考え直さなければいけないと、強く思い知らされました。
過去の自分へ伝えたい「最大の後悔とメッセージ」
今、学費の重さに白目を剥きながら、激しく後悔していることがあります。
「子どもが小さかった頃、もっと本気でお金を貯めておけばよかった!!!」
子どもが小さい頃って、今思えば全然お金がかかりません。本人が欲しがるものだって高額じゃないし、かかっても高が知れています。
それなのにあの頃の私たちは、親のエゴでお金をたくさん使っていました。 子どもは全く興味がないのにブランド物の服を着せたり、年に何度も高い旅行に行ったり。今思えば、子どもは近くの公園や動物園だけで、とっても楽しそうに笑っていたのです。
「あの時使っていたお金って、親の見栄だったなぁ……」としみじみ後悔しています。
まとめ:今、お子さんが小さい親御さんへ
なーんて、今さら過去を後悔しても遅いのですが、そう思わずにはいられないくらい、大学はお金がかかります。
雑誌によくある、Aさん家の実例〜などは、全くもって参考になりません。
実際はあんな風にいきません。もっともっとかかります。
今、お子さんが小さくて「毎日の育児が大変!」という親御さんがいたら、これだけは伝えたいです。子ども服や旅行は見栄を張らず、どうか今のうちに1円でも多く貯金に回してください!
我が家にはまだまだ下の子が控えています。今回のリアルな教訓を胸に、ここからまた気合いを入れ直して、下の子の学費に向けて貯蓄を増やしていきたいと思います!

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