世帯年収1000万超の罠!子供4人・40代ママが「貯金ゼロ&自転車操業」に陥った6つの理由

家計管理

■ 導入:いわゆる「高所得世帯」の切実な裏側

世帯年収1000万円超えと言うと、世間ではいわゆる「高所得世帯」に分類される数字かもしれません。

しかし、我が家の実態は……毎月カッツカツの「自転車操業」です。

働けど働けどお金は貯まらず、クレカの明細と支払日に怯える日々。 「年収が高いなら余裕でしょ?」と思われるかもしれませんが、そこには高所得世帯ならではの「手取りの壁」と、大家族ゆえの「底なしの出費」がありました。

今回は、4児の母である私が、なぜ1000万円以上稼いでも貯金ゼロなのか。

そのリアルすぎる実態を赤裸々に公開します。


■ 我が家のリアルな基本データ

まずは、戦場のような我が家の構成をご覧ください。

  • 家族構成:夫、私(パート)、子供4人の計6人
  • 子供の内訳
    • 大学生(自宅通い)
    • 高校生(公立)
    • 高校生(私立)
    • 中学生(クラブチーム所属)
  • 収入比率:夫85%:私15%(私はほぼ食費稼ぎ担当)

夫には感謝していますが、正直「もし夫に何かあったら…」という不安が常に背中合わせ。

そして何より、引かれる税金と社会保険料が多すぎて、手取りを見ると「高所得」という実感は皆無なのが本音です。


■ なぜ貯まらない?自転車操業を加速させる「6つの原因」

家計を見直してわかった、我が家がお金を垂れ流している「6つの闇」を分析しました。

① 成長期の食欲と、想定を超えた教育費

子供が小さい頃は、スーパーのカゴいっぱいに買えば数日は持ちました。 今はどうでしょう。カゴいっぱいの食材が、2日で消えます。

米は月30kgでも足りず、「契約農家が欲しい」と本気で願う日々。さらに追い打ちをかけるのが教育費です。コラムで見る「子供一人にかかる費用」なんて甘いものではありませんでした。現実は、その1.5倍は飛んでいきます。

② クレジットカードという名の「魔法の杖(闇)」

「ポチポチ」の指先一つで届く便利さ。ポイント倍デーという「お得の罠」。 「どうせ必要なんだから」と言い訳して届く段ボールの山に、数日後「これ何買ったっけ?」と首をかしげる。これはもはや、無駄遣い以外の何物でもありません。

③ 「所得があるから大丈夫」という根拠のない自信

「周りも車を持ってるし、旅行も行ってるし、うちは平均より稼いでいるから大丈夫!、、、だよね?」 そんな謎の自信が、家計への危機感を鈍らせていました。実態を見て見ぬふりをしてきたツケが、今の自転車操業です。

④ 自称・美容冒険家の「息をするような散財」

趣味がない私にとって、SNSで見つける「2,000円以下の美容品」は大好物。 初回限定!お試し!という言葉に釣られ、息をするように購入しては、定期購入の解約を忘れて高額請求…。家には使い切れない化粧品が溢れかえっています。

⑤ 「今しかできない」を免罪符にした家族旅行

「子供がついてきてくれるのは最後かも」という呪文を唱え、年2回は必ず旅行。 中高大となった今は、宿泊代も交通費も大人料金。「思い出はプライスレス」と言い続けてきましたが、通帳の残高は「レス(無し)」の状態です。

⑥ どんぶり勘定すぎる「母の計画性の無さ」

結局のところ、原因の根源は私にありました。 「借金さえしなければいい」という甘い考え。夫がしっかり稼いでくれていたおかげで、生活に関わるお金に不安を感じずに来てしまった「平和ボケ」です。今までは、それでなんとかなってきました。でも、これからは、、、?

子供の大学進学に伴い、今までとは桁違いに出ていくお金。飛ぶように減っていく貯金残高に直面し、初めて「このままじゃ、ヤバイ」と実感。


■ これから:自転車操業からの脱却を誓う

気がつくのが遅すぎたかもしれません。でも、「子供たちのやりたいことを応援し続けたい」という気持ちだけは本物です。

そのためには、今の「行き当たりばったり家計」を卒業し、しっかり資産を増やすシフトチェンジが必要です。

  • ズボラな私でも続いている「最新の家計管理術」
  • 今の子育て世代に伝えたい「あの時こうしておけばよかった」という後悔

これらを赤裸々に綴っていきます。同じように家計に悩む皆様、ぜひお知恵を貸してください。

そして、一緒に「貯められる家計」を目指しましょう!

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